名前:
  (デフォルト名:ユリシア=オベイロ)


  性別/男
  年齢/19歳 
 血液型/A型
  身長/178cm
  体重/65kg
 出身国/イタリア

  経歴/ボンゴレ9代目の甥。両親を抗争でなくし、幼いころから9代目のもとで育つ。
     XANXUSと親しく、実際にはクーデター計画から全く外されていたのだが、ゆりかごの後に立場を悪くした。
     そのため、9代目のすすめでアメリカのER3システムに身を寄せていた。
     一時10代目候補とされたが自主的に辞退し、独立した役職を希望した。
     10代目候補が正式に沢田綱吉に移行したのを機にER3を脱退。ファミリーの仕事に力を入れる。

  性格/天才型。基本は陽気なイタリア―ノで笑顔が多い。美人。
     人を罪悪感なく殺せる自身の異常性を理解しており、受け入れてくれるファミリーのために生きることを決めている。
     
  特技/銀色の銃を愛用している。執行人としての自己顕示から、意図的に銃殺を好む。特殊弾ももっている。
     電子機器に強く、ネット関連などから莫大な収入を得ている。
     死ぬ気の炎を自在に操ることができ、ブラッド・オブ・ボンゴレの超直感も持つ。炎の属性は大空。
     ヴァリアー・クオリティ程度の力は軽くある。
     
 人間関係/9代目を尊敬し、慕っている。XANXUSは兄のような存在、ディーノは幼馴染、スクアーロは友人。
      ファミリーの仲間には甘いが、自分に必要な人以外は認識が極端に薄い。
      リボーンとは仲が良くなく、シャマルとは友人。沢田家光やヴァリアー幹部とも交流がある。
      綱吉たちには、ボンゴレのために強くなってほしいと思っている。

      ボンゴレファミリーは、暴力の世界だけでなく政治力財力の暗部でも名高い。

      いーちゃんとはERプログラムのクラスメイト。気に入って構っていたら仲良くなった。
      三好心視に学んだこともある。想影真心とも面識がある。いーちゃんの呼び名は真心にならって呼んでいる。
      哀川潤とは会ったことがなかったが、請負人の仕事などは知っていた。

      零崎一賊にも賊している。殺した零崎の成りかわりとして入った。ボンゴレと零崎、双方に関係を伏せている。
      殺し名・呪い名などのことは家光から教わり、後自分で調べた。
      零崎軋識とは交流があるが、それ以外の零崎とは会ったことがない。
      何度か来日している。

 二つ名/『 死刑執行人(ジュスティッツィエーレ)』
      役職名。ボンゴレの内部粛清から敵対勢力の殲滅まで行う。
      全くの単独行動で、唯一ボスの裁決だけに従う。
      ヴァリアーが暗殺ならば、執行人が行うのは公開処刑で、事前通告を行ったり殲滅した敵の情報を曝したりする。
      また、目立つ行動をとることで自身を餌にして敵をおびき寄せたり、撹乱させたりする。
 
     『 成り下がった正統者 』
      9代目の甥の中では最も直系に近いが、XANXUSの後援にまわり、その失脚後も候補を辞退したことから呼ばれる。
      侮蔑の意味で呼ばれるが、本人も笑って肯定する。
      特に10代目候補が少なくなると、実力を惜しむ意味でも呼ばれるようになる。
      




  


2011.10.13

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