※注意:擬人化設定です!
     そのへんで拾い読みした知識を基にしており、正確さは定かではありません。
     ここでは、イギリス = イングランド = アーサー・カークランドとしております。





 

スコットランド

 Scotland   国旗:聖アンデレ十字  標語 「In My Defens God Me Defend (なにものも我を傷付けることはできない)」  首都:エディンバラ  公用語:英語、スコットランド・ゲール語  伝統を重んじる誇り高いハイランダーの青年。  乗馬とゴルフが趣味な上流階級の紳士っぽいけれど根っこは粗野な戦士だったりもする。  キルト(スカート状の伝統衣装)着てバグパイプ吹く観光客向けのパフォーマンスもしている。  紅茶も好きだけれどスコッチ・ウイスキーに勝るものはない。酒癖は良くない。    イギリスより年上で生まれる前から仲悪かったり、弓で追い払ったり、結構過激な兄さん。  普段は穏やかで性格は防衛的だけど、イギリスと間違われると本気でイラっとしちゃう。  日本とかにはあんまり存在を認識されてない気がする。  独立心が旺盛で、他人に対して気さくでもプライベートは大事にするべき。  身長は高くて筋肉もあるけど、がっちりし過ぎてなくて持久力があるタイプ。散歩感覚で何キロも歩ける。  倹約家でお金をかけずに楽しむタイプ。あえて言うなら自他共に認めるケチ。  料理はまずくはないけど見た目で泣かれることがある。羊の腸詰(ハギス)とか…。  昔から自分ちしか興味ないから大体一人だけど、兄弟とは縁切れないしフランスとは腐れ縁。  あと北欧の奴らとも縁があったりなかったりする。意外といろんなとこに冒険して帰っていく。  戦士として強く、勇猛果敢に定評があり、イギリスに前線部隊に送られたりしてた。  国歌(スコットランドの花、他)とか国花(薊)にすごく愛着がある。紫のアザミの意匠は定番。  兄弟仲がどろどろなのはもはや仕様だ。フットボールもラグビーも同じチームとか無理。  イギリス野郎に勝つためなら、仲悪いフランスでも応援する。敵の敵は味方。ただしイギリスだけは必ず敵。  産業革命とか起しちゃう合理主義者だけど、妖精も幽霊も好きだったりする。  ネス湖に居るネッシーは、巨大な水の妖精に違いない。  人名: (デフォルト) ケヴィン・マクファーソン      Kevin(愛しい。ケルト語起源)    Macpherson(司祭の息子。“Mac”は〜の息子の意。スコットランド系の子孫に多いファミリーネーム)  細かい容姿設定:  (ここは完全に自分の趣味なので無視しても大丈夫です)  金髪灰目。全体的に色素は薄い。  髪質は固く、直毛、例の紳士的な眉が隠れるように前髪は長いが、後ろは短い。襟足は長さがある。  顔はイギリスと似てなくもない。  身長はあるけど横幅は普通。プロポーションが良い。  裏設定:  (妄想)  リバ。フランスとは腐れ縁というより爛れた関係かもしれない。  プライドがすごく高いので傲慢に見えることすらある。  けど使える手段は使う。  ローマじいちゃんにちょっかいかけられたのが幼小のトラウマ。  古参。ヨーロッパの最後の未開の地、ってフレーズがあった。 BACK